模試
ミニ模試①
本番の大問構成に沿った、短い練習用の模試です(全15問)。 時間を計って、通しで解く感覚をつかみましょう。
採点のルール(本番)
- 本番は 言語知識(文字・語彙・文法) 60点/読解 60点/聴解 60点の3区分。
- 合格は 合計100点以上、かつ 各区分19点以上。1区分でも足りなければ不合格。
- この模試では、各区分の正答率を出し、6割を目安ラインとして合否のめやすを表示します。
聴解は ▶ ボタンで自動読み上げ(仮の音声)します。静かな場所で、メモを取りながら聞きましょう。
採点結果
※ 実際の合否は 180点満点・各区分19点以上で決まります。この模試は練習用の目安です。 下にスクロールすると、まちがえた問題の解説が読めます。
問題1文字・語彙 漢字の読み
__の言葉の読み方として最もよいものを選びなさい。
1彼の提案に異議を唱えた。
正解:いぎ — 「異議」は「いぎ」。反対の意見・不服の意味。
2契約が自動的に更新される。
正解:こうしん — 「更新」は「こうしん」。新しくすること。
3まず状況を正確に把握する。
正解:はあく — 「把握」は「はあく」。しっかり理解してつかむこと。
4来月から新しい部署で務める。
正解:つとめる — 役目を果たす意味の「務める」は「つとめる」。
問題2文字・語彙 文脈規定
( )に入れるのに最もよいものを選びなさい。
1無理を続けたせいで、持病が( )してしまった。
正解:悪化 — 病気が悪くなる=「悪化」。
2彼の返事は( )で、結局どうしたいのか分からなかった。
正解:あいまい — はっきりしない=「あいまい」。他はすべて「はっきりしている」側の語。
3予算が限られているので、無駄なく( )に使いたい。
正解:計画的 — 無駄なく=前もって考えて使う=「計画的」。
問題3文法 文法形式の判断
( )に入れるのに最もよいものを選びなさい。
1形の上では完成した( )、まだ細かい調整が残っている。
正解:とはいえ — 「そうは言っても実際は」の逆接=「とはいえ」。
2一度引き受けた( )、途中で投げ出すわけにはいかない。
正解:手前 — 人の目・立場があるので〜せざるを得ない=「手前」。
3努力( )、成功はありえない。
正解:なしには — 「〜がなければ…ない」=「なしには」。後ろが否定。
4これは、母( )の、素朴であたたかい家庭料理だ。
正解:ならでは — 「〜にしかない良さ」=「ならでは」。プラスの評価。
問題4読解 内容理解(短文)
次の文章を読んで、後の問いに答えなさい。
新しい道具を手に入れると、私たちはすぐにその使い方を覚えようとする。だが、本当に大切なのは、その道具で「何をしたいのか」を先に考えることだ。目的があいまいなまま便利さだけを追えば、道具に使われる結果になりかねない。道具はあくまで手段であって、目的ではない。
1この文章で、筆者が最も言いたいことはどれか。
正解:道具を使う前に、何をしたいのかを考えることが大切だ。 — 「本当に大切なのは…先に考えることだ」「道具は手段であって目的ではない」が主張。2が合う。
2「道具に使われる」とは、どういうことか。
正解:目的を見失い、便利さに振り回されること。 — 目的があいまいなまま便利さだけを追う状態を指す。主客が逆転するイメージ。
問題5聴解 課題理解/即時応答
音声を聞いて、最もよいものを選びなさい。(▶で読み上げます。仮の音声です)
会社で、女の人と男の人が打ち合わせについて話しています。
1(課題理解)男の人はこのあと、まず何をしますか。
正解:会議室を予約する — 女の人が「先に会議室だけ取っておいて」と頼み、男の人が「すぐに予約します」と答えている。だから「まず」やることは会議室の予約。
2(即時応答)男の人の一言に対する返事として、最もよいものを選びなさい。
正解:ええ、お願いできますか。 — 「〜しておきましょうか」は申し出。これからの作業なので「お願いできますか」が自然。2・3は「もう終わった」意味で合わない。