聴解編 / 概要理解
概要理解① 図書館の話
話全体を聞いて、話し手が最も言いたいことをつかむ練習。細かい数字は追わない。
聞く前の構え
概要理解は設問も選択肢も先に出ない。だから「この人は何が言いたいのか」という一点だけを、話全体から大きくつかむ。細かい例や数字にとらわれず、くり返し出てくる話題に注目する。
図書館の館長が、これからの図書館について話しています。
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設問
1問 — 正しいものを選ぼう
問1館長が最も言いたいことは何ですか。
正解:図書館を、人が集まって交流できる場所に変えていきたい。 — 話は「静かに読む場所(一般論)→ 人が減った → だから人が集まって話せる場所に変える(主張)」と進む。くり返し出るのは「人が集まる・交流」。よって3が主旨。1は最初に否定される考え方。
スクリプトを見る(聞き取れなかったら確認)
図書館の館長が、これからの図書館について話しています。
館長これまで図書館というと、静かに本を読む場所だと考えられてきました。
館長しかし、本を借りる人の数は年々減っています。もう、本を置いておくだけでは人は集まりません。
館長そこで私たちは、図書館を「人が集まって話せる場所」に変えていきたいと考えています。
館長本を読むだけでなく、勉強会を開いたり、地域の人が交流したりできる。そんな新しい図書館をめざしています。